都内でカラオケ行くなら「ベスト10」一択

都会、田舎にかかわらず、高校生までにカラオケにはお世話になった人が大半である。

筆者の地元では、ドリンクバー付きでフリータイム500円ほどだったことを記憶している。

楽しかった。

歌うことが楽しいのである。

しかし、

カラオケには、なにかと不満に思ってしまうことが多くないか。

• 料理・ドリンクが高い

とにかく高い。そして、一部を除いて、不味い。飲みたくもないのに、ワンドリンク制を強いている店が多い。

• 歌っているときの店員の入室

何かと悪いタイミングで入ってくるのである。恥ずかしい。空気が変わってしまう。

• 割り勘ができない

これは、消費者側のわがままだが、レジで割り勘をしたいのである。

• 時間制限

カラオケの終わり時程むずかしいことはない。2時間と申告して入店したならば、退出するのである。

• 店員からの電話

全く聞こえないのである。

挙げればきりがないが、筆者はこんなことを思いながら、新宿、渋谷のカラオケ館に行っていた。

しかし、筆者のカラオケに対する不満を解決してくれる素晴らしいカラオケ店を見つけてしまったのである。

ベスト10

まず料金体系であるが、

なんとわかりやすい。端数がないのは素晴らしい。

筆者は飲んだ後に、少数でふらっとカラオケに行くのが好きである。

１～２時間行っても、1000円くらい。

もう一度言うが、わかりやすい。

ちなみに、フリータイムももちろんあり、最大7時間1900円。

カラオケルームにこんなものが貼ってあった。

すすすすばらしい。

筆者の願いを全てかなえてくれた天使のような存在なのである。

ちなみに、筆者は、ピザーラのデリバリー経験あり。

筆者は願いをかなえてもらうためには、ドラゴンボールを集めなければならないと認識していた。

なにもせずとも神龍が現れ、

言い放ったのである。

しかも1つと言わず、数個の願いを。

カラオケルームにこんなものも貼ってあった。

ハッとしたのである。

カラオケには「自由」がなかったのである。

「自由」を求めていたのではないか。

我々、サラリーマンは、週5で自由を奪われている。

「自由」を求めていたのではないか。

店舗情報である。

ルールを変えずに、店舗拡大を願っている。

筆者は、ベスト10で、年上のお姉さんとモーニング娘。を熱唱したいである。