初めに
筆者は、「知識欲」が強い。
知りたい。教養をつけたい。その知識を誰かに教えたい。すご~いと言われたい。モテたい。
????
結局は、モテたいのである。人より優位に立ちたいのである。
このことは、約10年前。
長い長い浪人時代に思うようになった。
筆者は、ともに浪人していた友人たちと違って、思わしくない結果だった。
しかし、浪人生活は、大きく筆者を変えてくれた。
今振り返ると、良かった。
そして、いま。
知識があって、それをひけらかすだけではモテないことにやっと気づいた。
自分より上位の世界に住む女性にはモテない。
モテたいのである。
教養を身に着けた上で、「深い人間」だと感じていただき、「信頼」されることが「モテ」につながるのではないかと筆者は考えるようになった。
筆者のつまらない話を目をキラキラさせながら聞いてくれる女性にはモテてきた。
きっと「信頼」してくれたのであろう。
行きずりの女性でもその日限りの「信頼」は必要である。
風俗でもない限り。(上質なサービスを受けるためには、「信頼」も必要だが。)
上位の世界に住む女性に通用する「深い人間」になる。
そんなことを思いながら、知識の獲得を励んでいる。
女性に対するアプローチ方法は多々あると存じているが、筆者は、この生き方がしたいし、これしかできない。
筆者が歩むべき道であるのかはわからないが、いろんなことを知りたいし、知ったのである。
そして、考えを持つ癖がついた。
そんなことを、なにか、纏まったところに、残しておきたいと思い、ブログに挑戦させていただくことにしました。
まぁ、筆者の特技は、どんな女性でも、良いところを見つけ、好きになることである。
上位の世界に住む女性でなくとも短期間では、満足してしまうのである。
自分より上位の世界に住む女性に相対することさえ、逃げてしまっていることが現状である。