パタヤまじ熱海

筆者のメモ帳と同義である。

《祝》福浦 和也 2000安打達成

福浦がようやく、2000安打を達成した。

 

f:id:pataya-maji-atami:20180924173718j:plain

 

1994年~2000年

イチロー仰木監督に類い稀な打撃センスが見出され、1軍で活躍し始めてから渡米するまでに首位打者を獲得し続けた期間である。

 

そして、2001年。

この福浦和也首位打者を獲得したのである。

 

パリーグの新時代の到来を告げた年であった。

 

そこから6年連続で3割を超える打率を残し、2000年代のロッテを象徴する選手として、活躍したである。

 

右中間を真っ二つにする弾丸ライナー二塁打を量産していた福浦は、プロ野球ファンを魅了していた。

 

そんな福浦。36歳くらいまでは、第一線で活躍していた印象である。

 

しかし、記録を達成したのは、42歳9ヶ月である。

 

約8年もの間、2000本安打を達成させるために、出場機会を与えられた感は拭えないと思うのである。

 

しかし、福浦は、地元千葉の習志野高校出身で甲子園の出場経験なし。

ドラフト7位で地元球団から指名され、投手として、入団。

 

千葉に愛され、ファンに愛された。

 

もちろん、2000安打を達成したのは努力の賜物である。

プロ野球選手、ファンともに敬意を払らうことである。

 

しかし、鳥谷の連続試合出場の記録のために有望な若手を途中交代させるような悪事はあってはならない。

 

ロッテも以前のような輝きを失くしてしまっているのである。

 

ロッテは若手有望株が多く社属しているのである。

先日引退した岡田選手のような選手が出てきてほいいのである。

 

通算の記録の意味。若手選手の育成。ファンのために、勝ちに拘り続けなければならない球団。

 

筆者には、何が最も大切なのかわからないのである。

 

今年は数多くの2000年代を代表するレジェンド選手が引退する。

 

新たなスター選手が日本プロ野球界を盛り上げてもらうことを願っているのである。

 

 

簡単に得られる情報から仮説を立ててから邁進する

筆者は友達は少ない方である。

 

しかし、何とか女性の連絡先をゲットして奥手&ビビりな筆者なりに、

女神を追い求めて邁進している日々である。

 

 

そんなことをしている日々。LINEの「友だち」にはたくさんの連絡先が入っている。

 

 

正直、「ゆか」という友だちだけで何人もいて、誰が誰だがわからなくなっている。

 

 

非常に失礼だが、アラサーの筆者には仕方ないこととも思っている。

 

 

暇の休日。ザオラルLINE*をしようと、「友だち」を上から下まで舐める時がある。

疎遠になってしまった女性に、さりげなく「久しぶり、元気〜?」等の様にLINEを送り、関係を復活させる技術。

 

LINEのトップ画から、人を特定するのは困難な場合が多々ある。

 

単純に、風景や実家のペットなどに設定している女性も多いが、

 

自分の後姿や遠目からの他撮りをトップ画している女性が非常に多い。f:id:pataya-maji-atami:20180924164817j:plain

こんな感じ。おしゃれである。

 

非常に単純ではあるが、

自分に自信がなく大人しく、しかし、自分の存在はアピールしたい。

 

きっとそんなことであろうと思う。

 

、、、

 

なんとも、女性らしくかわいらしいのである。

 

日本女性のあるべき姿である。

 

そんな女性の自尊心を筆者が認めてあげるのである。

よしよしさせていただくのである。

 

ギブ&テイク である。

 

 

筆者なりの、勝手に解釈ではあるが、

筆者は、連絡先をゲットするや否や、トップ画をチェックするのである。

 

 

それによって、自分が好む女性であるか、

簡単にチェックするのである。

 

 

年を重ねるにつれて、

人間の核となる部分の周りは、

屈強な厚化粧に覆われ、なかなか真実まで辿り着かないのである。

 

もう時間がないのである。

 

自分を自分で奮い立たせるのである。

 

皆さんも、がむしゃらに動き回るのではなく、

自分好みの女性にどうしたら辿り着くのか。一考していただければと思うのである。

 

 

もう一段階自分で考えることが人を信用させる

まだまだ、プレイヤーとして頑張らないといけないのである。

 

会社のマネジメント側にまだまだ回るわけにはいかないのである。

 

筆者が働く会社では、

 

15卒以降15卒以前

 

そんな言葉を思いつく。

 

それは、新卒で入社した年次が15卒より前から後か。というだけである。

ストレートで、学部卒→入社であれば、25〜26歳の代である。

 

ただし、筆者の会社は、ストレートで入社してくる子たちがそもそも少ないので、年齢はやはり、関係ないかもしれない。

 

15卒以前の方々は、

 

現状で、最大限にご奉仕して、周りを納得させてから、意見を言う。

 

15卒以降の子たちは、

 

現状で少しでも自分の思ったことと違ったら、周りを納得させるために、意見を言う。

 

まだまだ、浅はかな知識で

「私は、この案件をやりたい訳じゃない。案件を変えてくれ。」

 

周りがこんな仕事をしている。と聞くだけで焦ってしまい、今のままでは、未来のビジョンが見えない。

 

そんなところだろうか。

 

それ以前に入社した社員は、こんなことを言う。

 

世代なのかなぁ

 

しかし、 

こんな言葉では片付けてはいけない。

 

このようなこびりついた考えを拭い去る方法を考えなければ、ならないと思った。

 

ホリエモンさんは、「多動力」を読んだ方は多いだろう。

 

実力より、環境を疑え。

 

 こんなことを総じて仰っている。

 

こんな言葉に影響されているのかとも思った。市場は加速的に転職市場に転換してきている。

 

しかし、若者は自分の環境の分析もそうだが、

外の情報もしっかり分析して、周りの大人たちを納得させるような思考を持ってほしい。

 

この努力が足らない若者が多い気がするのである。

総じて、意識高い系のような、人の受け売りだけで生きる人間になってしまう。

※もっとも厄介なのは、それに気づいておらず、できる人間だと信じ込んでしまっている人間であり、さらに人の意見を聞けないまでにそれが肥大している人間である。

 

 

筆者は、まだまだプレイヤーとして未熟なので、人材のマネジメントについて、答えは出せていないし、知識の体系化もできていないのである。

 

こちらにメモとして、残し、今後の振り返りに使いたいと思うのである。

 

 

 

 

人生最大に狂った人間を見つけてしまった。

世の中には、たくさんの映画がある。

もちろん、映画は「story」物語なので、様々の役が出てくる。

 

 

悪の教典

 

現実世界ではあり得ないサイコパスによる惨劇。

 

狂った人間だと思うのである。

 

 

しかし、筆者は、何気なぁく観た映画に、

人生最大に狂った人間を発見してのである。

 

 

 

友だちのパパが好き

 

 

f:id:pataya-maji-atami:20180917001210j:plain

 

f:id:pataya-maji-atami:20180917001221j:plain

 

 

 

「純愛は、ヘンタイだ。」である。

 

ヘンタイなのは、真ん中の子である。吉川マヤ(安藤輪子)である。

その次にヘンタイなのは、霜崎恭介(吹越満)である。

 

一番上の、霜崎妙子(岸井ゆきの)はいたって、普通の子である。

何と表現したらよいか。いい感じの雰囲気を醸し出している。

 

ただ、先の2人については、筆者は、ただの狂ったヘンタイであると思うのである。

 

軽く、あらすじである。(※ネタバレ含む)

妙子とマヤは親友同士である。ある日、突然、マヤに父・恭介が好きだと言われた妙子。

「ともだちの親のこと好きとか言うの狂ってるよ」

と至極当然のことを言うのである。

しかし、マヤは心の底からそれをおかしいとは思っていないのである。

 

そんなマヤの光り輝く目に、自分がずれているのか?と、妙子も筆者も一瞬過るのである。

 

しかし、そんなこともなく、苛立った妙子は

「いつでもくれてやるよあんなおやじ」と言い放つのである。

 

実は、恭介は離婚するのである。

妙子は、母に、恭介に女がいたことを明かされる。

 

ふつうである妙子には、周りの奴全員狂ってる。そう思ったであろう(しかし、妙子には非常に心優しそうな彼がいるのである、これもいい味を出している)。

 

妙子は、マヤに恭介が離婚したことを伝えるのである。

マヤは、「やった~よかった~~」とあり得ない喜び方をするのである。友達に彼女ができた時のような喜び方である。

しかもである。妙子から電話が来るまで、恭介のことを思いながら、

なんと

オナニーしているのである。

 

はぁ

 

 

妙子から、お墨付き?をもらったと思い猛アプローチを開始、すぐに関係を持つ。

 

恭介も狂っている。離婚の原因となって女のお腹には、子供がいるのである。

 

こじれるのである。

 

そして、マヤの元彼の元教師がいるのだが、マヤへの未練から恭介を包丁で刺し、その場に居合わせたマヤは自分の腹も刺し自殺を図るのである。

そこに、妙子も居合わせるのである。

 

一般人、妙子がこの現場に居合わせたのである。

 

 

不憫でならない。

 

しかし、この映画は不憫だけでは終わらないのである。

 

フォローが入るのである。

 

妙子には、心強い味方がいるのである。

 

曲がって生きていない妙子には、心強い味方がいるのは、至極当然である。

 

ほんわかを感じられるシーンは描かれるのである。安心したのである。

 

 

 

 

マヤや恭介を見ていると、

 

純愛=ヘンタイ=他人を巻き込む厄介なやつ

 

 

こんな方程式が当てはまるだろうか。

 

 

 

 

 

筆者の語彙のなさ、

ところどころに組み込まれたマヤの狂った部分により、全く伝わりきれていない。

なので、是非みなさんに観てほしいのである。

 

 

原点回帰であるが、演技ってすごい。

 

原点回帰とは大事である。

その想いを掘り返してくれる作品であった。

 

だいたい、大人になるとシンプルな服、家具、小物にいきつく。

それも一種の原点回帰である。

 

 

また、吹越満の味がたまらない作品でもある。

 

吹越満に抱かれたい若者がいると聞いたことがあるが、

あながち、間違った意見ではないと感じたのである。

 

 

筆者は、純愛を目指して邁進しているが

“ヘンタイ”だけには、ならないように気を付けるのである。

 

 

 

シラフ時の謝罪になんの意味があるのだろうか。いやない。

ものすごくひん曲がった考えだということは認識しているのである。

 

 

筆者が、ブラック企業で働いていた時の話である。

 

30連勤など当たり前。休んでも、電話は鳴り続ける。そんな中である。

 

忙しい社会人の皆さんには、わかってもらえるだろう。

 

ふと、早く帰れる日が突然訪れるのである。

 

 

しかも、チームのみなと同時に。

 

もちろん、今日、飲みに行っちゃおうぜ!!となるのである。

 

私用 iPhone など見る暇もないのである。

 

さまざまのバックグランドが伴い、

くっそ楽しいのである。

 

 

 

まんまと、終電を逃したのである。

 

そこからは記憶がない。

 

起きたら、最寄駅の隣駅のロータリーで27時。なぜだ。

 

コート、背広、Yシャツがなくなっていたのである。

 

最悪である。(なぜか鞄は無事であった。)

 

「まじか、、明日(今日)5時起きなんだよな、、」

 

タクシーに飛び乗ったのである。

 

 

家につくと、鍵を渡していた彼女がいたのである。

むくっと起き上がり、

 

「今まで何してたの」

 

まず、筆者は、「今日来ること言われてないよ」と事実を言い放ったのである。

 

そこから、言い合いになったが、とりあえず、寝かしてください。と願いを受け入れていただき、5時まで数時間寝たのである。

 

そして、二日酔いのまま、仕事をこなし、帰宅。

 

 

また、連絡を入れず、筆者の家にいた彼女に

 

「謝って」

 

筆者の思いを全て伝えても、怒りは収まらないのである。

 

気持ちの0の謝罪をしたのである。

 

しかし、シラフの状態で酔った時のことを謝罪してもなんの意味もないのではないか。

※今思うと、この場合は、飲みに行く連絡を入れなかったことに怒っていたので、趣旨はずれているが。

 

とりあえず、飲みすぎには注意である。おじさんになって、記憶をなくすことだけはやめよう。

 

酔った時の行動は直せない。酔う前の行動を改める。

ちょっとだけ、ビューポイントをずらせば、腹落ちして謝罪もできるような気がした。

 

酔った時の行動に謝罪を求められても、酔う前が肝なのである。

 

と二日酔いの独り身は、ふと、過去を思い出したのである。

 

 

2017年西武ライオンズ最終戦を振り返る

やはり、遊撃手(ショート)を固定できるチームは強い。

西武ライオンズのショートと言えば、石毛、田邉、松井稼、中島、、、

 

中島のメジャー移籍後、なかなか固定できずにいた。

金子侑司、永江、鬼埼、渡辺直人、、、

浅村のショート起用はもうないのである、、、

 

など、約5年間むずむずしていたのである。

 

 

2017年を振り返るのである。

 

 

源田 壮亮

 

f:id:pataya-maji-atami:20180916203052j:plain

 

西武ファンからすると神様が現れたのである(一切誇張なしである)。

 

ショートは固定できたのである。

 

 

他の出来事と言えば、

 

外崎のレギュラー定着。

 

 

そして、

 

山川の爆発

 

f:id:pataya-maji-atami:20180916203153j:plain

 

 

控えめに言っても、シーズン後半はノリノリであった。

しかも、おかわりくん並に愛らしいのである。

山川は8、9月の月間MVP受賞。

 

これは、クライマックスシリーズソフトバンクをぶっ飛ばせると思ったのである。

 

しかし、ファーストステージで楽天に敗退。

 

 

昨シーズンの最終戦である。

 

www.youtube.com

 

 

まず、巨人に移籍、石川梨華と結婚したうらやまボーイ野上が先発。

勝ち越しはマークしたものの、筆者は、全く信用していなかった。

1回からしっかり打たれたのである。しかも、四球だらけの最悪な展開。

 

その裏、先頭のウナギイヌ(母親思いの秋山くん)三塁打

しかし、誰も返せず、凡退。

 

4回にワイルドピッチにより、2点目。

 

5回の裏。短期決戦でなんとなく活躍してくれそうな炭谷の犠牲フライで1点返し。2-1。

 

これは、逆転の道筋がみえみえの展開であった。

しかし、6回、7回とよくわからない中継ぎ人に抑えられたのである。

歯がゆい。

 

そして、8回に西武新宿線ユーザーのシュリッター。

2アウトから、ウィラーに打たれ、その後桝田に打たれ3点献上。

 

辻よ。なぜ、シュリッターを続投させた。

 

ウィラーに打たれてから、魂が抜けていたのである。

 

そして、守護神松井裕の登場、、、

 

 

 

しかし、男・浅村

 

怒りのソロホームラン

 

筆者はその時

『浅村よ、来年は日本一になろうな』

 

TV越しに約束したのである。

頭がおかしいかもしれないが、

 

 

今シーズン敗退への寂しさ

来シーズンへの期待

 

 

を感じさせられるホームランだったことに間違いはなかった。

 

そして今シーズン。

 

  • 2年目のジンクスをクリアできるか源田
  • レギュラー定着できるか外崎
  • 1シーズン通して活躍できるのか山川
  • キャッチャーとして、チームを統括できるのか森友哉

 

上記すべてをクリアしたのである。

 

しかも、さらなる勝利因子が追加されたことは間違いないのである。

 

 

 

短期決戦は投手戦になりやすい。

 

正直投手陣は不安である。

 

昨年の継投のような失敗だけはしないで頂きたい。

 

梨田監督の采配の勝利でもあった。

 

 

控えめに言っても、今年の西武は強い。

 

先日の新井の件もあるが、やはり、西武に勝ってほしい。

 

 

決戦は1か月後。

 

 

勝利を祝福する準備は既にできているのである。

 

 

 

新井貴浩へ素晴らしい引き際を与えたい。

先日、広島東洋カープ新井貴浩選手が引退を表明した。

 

 

f:id:pataya-maji-atami:20180914204944j:plain



筆者がこのニュースを見たときに初めの感じたことは


まだまだできるのに。


野球選手の引き際には、単純だが2種類ある。

  • 体力の限界まで
  • 自分の思うような成績を残せなくなったとき


である。

前者では、元西武やダイエー、巨人で活躍。現ソフトバンク監督の200勝投手工藤公康選手
※筆者は、工藤に非常の特別な想いを抱いているので、是非ブログを書かせて頂こうと思っている。



彼の晩年は、見ていられなかった。

打たれまくりである。

引退年には防御率10点台を記録した。巨人在籍の晩年には、”自分の思うような成績を残せなくなった”のであった。

現役を続けるのは非常に嬉しかったが、登板のたびに滅多打ちに遭っていた。


後者では、有名なのは、世界の王こと王監督

王監督の成績である。

nipponbaseball.web.fc2.com

 

1980年が引退した年の成績である。


素晴らしすぎるが世界の王である。
これでも彼は、実力の限界の引退であったのである。

王監督自身が求める打撃ができなくなった以上、プロとしてプライドが許さなかったのであろう。



新井もまだまだできる。

自分の思うような成績を残せなくなったから引退するのであろうか。
筆者は、体力の限界まで代打の切り札としてファンに愛されながら、現役を続けると思っていたのである。



さて、新井だが野球選手として、筆者的なターニングポイントを列挙させて頂こうと思う。

駒沢大学から入団。大学通算2本塁打の新井は全く期待などされていなかった。だが、

プロに順応できたのである。
その後3年目には主力として、活躍を始めたのである。

以外かもしれないが、彼は長距離砲の勲章である本塁打王を獲っているのである。あの清原氏でも獲っていないのである。無冠の帝王である。

だが、この年の新井には何が起こったのであろうという印象である
当時は、ついに覚醒したな。と思ったのである。

実は、現在までに、40本塁打を放ったシーズンは

 

この1シーズンのみ。

 

さらに30本塁打以上放ったのもこの1シーズンのみである。
あまりにも信じられない文字列を並べたので、解説

新井貴浩のシーズン別本塁打数ランキング
1位 05年シーズン 43本塁打 本塁打王
2位 02年シーズン 28本塁打    07シーズン同数
3位 06年シーズン 25本塁打

なのである。05シーズンに何が起こったのかさっぱりわからない(おそらく新井もわかっていないだろう)が彼は中距離砲なのである。

しかし、中距離砲としても十分なレジェンド選手である。



  • アニキを追って、阪神に移籍

もう一度金本と一緒に野球がしたい

そんな一心で阪神へ移籍したのである。

 

こんなに愛されている選手が同じリーグ内で移籍。

もちろんブーイングは起きたのである。

 

しかし、新井は

僕のことを野次るファンよりも僕の方がカープを愛してる

 

と、とんでもないイケ様な発言を残しているのである。

 

FA移籍して、ブーイングを浴びるのは、名選手の証である。

 

 

  • 1000安打をアニキこと金本の2000安打と同時に達成。

 

インタビュアー「新井選手と同時達成となりましたが」 
金本「キモいっすね」
新井「やはりなにか運命的なものを感じます」

 

微笑ましいのである。

ファンにはたまらない演出をしたのである。

 

  • 広島復帰

 

阪神自由契約になった新井を広島は受け入れたのである。

 

ちなみに、この年、メジャーから黒田も復帰したのである。

 

実は、アニキこと金本をはじめ、巨人に移籍した川口や江藤など、

広島からFAで移籍して、広島に戻ってきた前例がなかったのである。

 

新井の広島への復帰を後押ししたのは、黒田だったのである。

そして、

黒田の広島復帰を後押ししたのは、復帰の決まった新井なのである。

 

ぐぅ泣けるのである。

 

そして、、、




  • 広島25年ぶりのリーグ制覇 & 2000安打達成 & MVP獲得

 

新井、黒田が復帰した翌年。

新井にとって、最高のシーズンになったのである

 

39歳でMVP受賞はセリーグ最年長記録である。

 

まさに広島を救ったレジェンドである。

 

優勝の瞬間。黒田、新井両選手は胴上げをされたのである。

 

ぐぅ泣けるのである。

 

この年は、日本シリーズ進出も、日ハムに敗れ、日本一にはなれず。

 

  • 2連覇

 

37年ぶりの2連覇

 

しかし、横浜に掻っ攫われ、日本シリーズにもでれず。

 

そして

 

  • 引退表明

球団史上初の3連覇目前なのである。

 

10ゲーム差以上離してのダントツ首位。

 

 


そして現時点での通算成績である。

 

npb.jp


間違いなく、レジェンドの仲間入りをしている。

こんなに数字を残している印象は正直なかった。


2年前にも同じようなことがあった。
黒田引退。黒田にカープで日本一になってほしい。
しかし、叶わなかった。

今年のカープ


新井に素晴らしい引き際を与えてほしい。

 

成績だけでなく、カープのレジェンドになってもらいたい。

筆者は、新井は愛されキャラなため、黒田よりも単純にファンは多いのではないかと思っている。

球団を日本一に引き上げるのは、間違いなく

ファンである。

カープファンの皆さん。
黒田の時のような過ちを繰り返さないでほしい。
新井に日本一をプレゼントしてあげてほしい。



ちなみに、筆者はライオンズファンである。
今年のライオンズは強い。
今年こそ日本一になってほしい。
昨年のクライマックスシリーズでの最後の浅村のホームランは、今年への布石であったのである。鳥肌が立った。


うん。
カープもライオンズもがんばれ、、、