もう一段階自分で考えることが人を信用させる
まだまだ、プレイヤーとして頑張らないといけないのである。
会社のマネジメント側にまだまだ回るわけにはいかないのである。
筆者が働く会社では、
15卒以降15卒以前
そんな言葉を思いつく。
それは、新卒で入社した年次が15卒より前から後か。というだけである。
ストレートで、学部卒→入社であれば、25〜26歳の代である。
ただし、筆者の会社は、ストレートで入社してくる子たちがそもそも少ないので、年齢はやはり、関係ないかもしれない。
15卒以前の方々は、
現状で、最大限にご奉仕して、周りを納得させてから、意見を言う。
15卒以降の子たちは、
現状で少しでも自分の思ったことと違ったら、周りを納得させるために、意見を言う。
まだまだ、浅はかな知識で
「私は、この案件をやりたい訳じゃない。案件を変えてくれ。」
周りがこんな仕事をしている。と聞くだけで焦ってしまい、今のままでは、未来のビジョンが見えない。
そんなところだろうか。
それ以前に入社した社員は、こんなことを言う。
世代なのかなぁ
しかし、
こんな言葉では片付けてはいけない。
このようなこびりついた考えを拭い去る方法を考えなければ、ならないと思った。
ホリエモンさんは、「多動力」を読んだ方は多いだろう。
実力より、環境を疑え。
こんなことを総じて仰っている。
こんな言葉に影響されているのかとも思った。市場は加速的に転職市場に転換してきている。
しかし、若者は自分の環境の分析もそうだが、
外の情報もしっかり分析して、周りの大人たちを納得させるような思考を持ってほしい。
この努力が足らない若者が多い気がするのである。
総じて、意識高い系のような、人の受け売りだけで生きる人間になってしまう。
※もっとも厄介なのは、それに気づいておらず、できる人間だと信じ込んでしまっている人間であり、さらに人の意見を聞けないまでにそれが肥大している人間である。
筆者は、まだまだプレイヤーとして未熟なので、人材のマネジメントについて、答えは出せていないし、知識の体系化もできていないのである。
こちらにメモとして、残し、今後の振り返りに使いたいと思うのである。