習慣を意識して変えるには
「意識」することの大切さ。
ここで言う「意識」すること。とは、
当人に染みついてしまっている習慣を変えるために「意識」して行動する。である。
例えば、
「足を組む」
ビジネスの場では、あまりいい印象を与えない。かつ、身体に負担がかかるのである。
良いことは、一切なし。
そして、
「言葉遣い」
これは、是非直してもらいたいと思っているのである。
「やばい!!」
「やばい!うけるぅ!!」
「(sex中)やややばい、きもちぃ」
こんな現場に立ち会ったことがあるだろう。
「すごい!」
「すごくおもしろい!」
「すごく、きもちぃ」
筆者はこちらの方が適切であるし、好きである。興奮するのである。
乱らな日本語が世間には散見しているのである。
ほかにも、うまい!、でかい!、である。
「ハンバーグ、うまい!」
「筆者くん、、、でかいね。」
うまいはおいしい。でかいは大きい。である。
「ハンバーグ、おいしい!」
「筆者くん、、、大きいね。」
こちらの方がかわいらしいのである。
きっと、エビ横(恵比寿横丁)で、運よく女性とお話することができ、
この話をするや否や、
「なに。このおじさん、細かくてキモいだけど~」
おぅ、そうじゃ。キモいよ。
だが、日本語は乱れているのは間違いない。
筆者は一人でも多くの日本女性に正しい日本語を使う「意識」をしてほしいと思っている。
「習慣」を変えることは、難しい。
実態が見えないのである。思考する前に現れてくる。
無意識に干上がってくるものが、「習慣」である。
さて、人間の習慣を変えるためには、筆者が推奨したい方法がある。
それは「感情」を使うことである。
ブレイクダウンすると、「誰かのためにこうなりたい」と思う感情である。
ほんとは、会社のため、上司のため。なんかが理想なのであろう。
しかし、「好きな人のために変わりたい。」これがもっとも効果的である。
また、「守りたい家族のために変わりたい。」も同義である。
ここでみなさまにお願いである。
拝啓、平成最後の夏が終わりを向かえ、まだまだ残暑の厳しい季節、街に出会いを求めて、繰り出すみなさんへ。
出会い、皆様のことを好きになって頂いた女性に、言葉遣いに関して注意をしていただきたい。
少しでも撲滅したい。
ん?自分でやれって?
筆者は、好きになってもらえないのである。モテないのである。
みなさまに、言葉遣いをきれいしていただいた女性のおこぼれを頂くのである。
ここに壮大なPJTが発足したのである。