一緒にいたいから自然と一緒にいた。こそが理想。
女性は皆、神々しい。
クーピーの肌色は嫌いだった。だが、女性の”肌色”は好きだ。
筆者の特技は、女性の良いところを探すことだ。
筆者の語彙力で、なんと表現したらよいかわからない時が散見されるが、
「あぁぁ、この子、、、この女性、、、」と好きになってしまうことが多い。(語彙力のなさ露呈)
女性は、
みんなちがって、みんないい。のである。
男と女の関係には様々ある。
まず、セフレとはなにか。
一夜限りのアバンチュールではなく、継続的に肉体関係を持つ女性のことをセフレと呼ぶが一般的である。
ある友達は、「家に来てヤるだけなのがセフレだよ」
ある友達は、「好きなんて感情なんてないよ〇〇〇のついた動物だよ」
なんて言う。
これはセフレである。
ただ、こちらもよくあるパターンではあるが、
ある友達は、「飯は食べに行くよ。ヤるのはそれから」
ある友達は、「買い物付き合ってもらうよ。かあちゃんのプレゼント買いにね。」
なんて言う。
こちらはどうだろうか。
こちらもセフレである。
前者と後者では、セフレの意味合いが全く違うと感じている。
後者は、ほぼ彼女とも見える。
きっと、ズッコン以外でも楽しんでいるだろう。
女性は、「ズッコンして、好きになる」と聞いたことがある。
おそらく、相手のことを、一瞬でも「好き」だと感情をいだいたことだろう。
セフレ以上恋人未満。
とでも言えばいいだろうか。
しかし、ズッコン先行の関係である。ここが重要である。
筆者は、そんな時を共にしたら、好きなところを50個は見つけてしまうのである。
きっと、セフレとの性質上、水面下のルールとして、嫉妬はしてはならないのであろう。
難しいのである。
あくまでも、ズッコン先行の関係。
次に彼女とは。
彼女とは、独占してよい契約を結ぶこと。である。
故に、彼女の言うことは絶対なのである。
この性質をだいたいの人間は嫌うのである。終電を逃すと怒られる。相手に期待しすぎる。LINEを返さないと怒られる。などさまざまである。
であるので、結婚する相手としかするべきではないと考える。
結婚はしたくないなあと思うのであれば、お互いにとって、時間の無駄であるので、独占は絶対にしてはならない。
むろん、制限が起きることによって、途中で結婚なんてしたくないと思ってしまうかもしれない。
制限されるから反発したくなるのである。
浮気なんてものをしてしまったら、世も末である。
もうひとつ。
一緒にいたいから自然と一緒にいた。
杉内のムチのような左腕から放たれるチェンジアップのように、ゆる~い関係である。
こちらは、肉体関係も辞さないかもしれないが、彼女でもない。ということは独占しない。
セフレではないので、ズッコン目的の相手ではない。
自然と一緒なのである。大人な付き合いなのである。
この関係になった時、お互いを尊重し合っている仲であろう。
尊重し合っているからこそ、相手のため思った行動を自然ととれる。
一緒にいたいから、他の女性と一緒にいたいとも思わないのである。(この関係の性質上、彼女ではないので、浮気という言葉は使えない)
逆に、尊重し合っているために、気軽に「こないだTVでやってた赤提灯のお店行こー」
なんてこともあるだろう。
この関係には、縛りがないのである。
縛りがないからこそ、きっと、いつか、こんなことが起こるだろう。
※ある日常の夜。冬の布団のように暖かく包み込んでくれるノスタルジックの居酒屋にて
女「どれ食べたいか、せーので指さそう!」
男女「せーの!」
男女「もやしナムル!」
他愛もない日常。
男「うわぁ、また、森友哉、サヨナラヒット打ったらしいよ」
女「それ誰だっけ?」
他愛もない日常。
そして、、
男「女ぁ、、」
女「ぅん?」
男「結婚しよっか。」
女「え、したいかも。」
男「じゃあ今から、区役所行こっか。」
女「うん!ついでに、明日、会社休んじゃえー!」
男「こら~」
、、、、
圧倒的
理想っ・・・!
筆者は、こんな女性に出会いたい。こんな関係を築きたい。
キーワードは尊重である。
知識をつけるのである。
経験豊富な深い男になるのである。
そして、北野のぞみのような女性に出会うのである。
筆者的に纏めると
◆セフレ
ズッコン先行の関係
◆彼女
独占してよい契約を締結する関係
◆一緒にいたいから自然と一緒にいた。
お互いを尊重し合っているゆるい関係
あなたは、どの関係が良いだろうか。
※個人的な解釈である。付き合っていても、お互い尊重し合って、制限にも負けずに関係を築いている素晴らしい方々も当然いる。
すばらしい。本当は、そんな大人になりたかったのである。そのような正当法で責められない筆者のような男性もいることを理解してほしい。