パタヤまじ熱海

筆者のメモ帳と同義である。

君子は豹変す。時間の約束についての考察の途中経過

世の中には

 

時間を守れない人

時間を守る人

 

の2種類がいる。

 

いや、後者は、

時間を守らないことができない人

と言ったほうが正しいだろう。

 

 

筆者は、完全に後者である。

 

 

筆者は、1分でも遅刻したら、

「なぜ、遅れることの連絡が事前にできないのだろう。」

と思ってしまうのである。

 

 

いや、遅刻してまってからの連絡でも良いのである。

 

 

なぜ、連絡のないまま、現地を訪れることができるのであろうか。

 

 

その待っている間の10分間で何ができたであろうか。

他人の時間を奪うことを平気する。奪うのである。

盗賊である。盗賊。

 

 

筆者はこの出来事に対して、何度も考察してきた。

何度も。

 

なぜ筆者は、損する側の人間に生まれてきてしまったのであろう。

 

 

 

 

待ち合わせ場所をカフェに設定してみた。

という対策案を講じたのである。

 

どうせ、筆者は5分前から10分前行動をするので、カフェに前のりして、自分のために時間を費やす。

先方が遅れたとしても、

そのままカフェに居続けることが可能な状態を作ったのである。

 

しかし、連絡が来なかった場合。

そればっかしを気にしてしまい、全く意味を成さなかったのである。

 

 

また、筆者も遅刻してみる。

という対策案も講じてみたのである。

 

こちらも全く無意味である。

家で準備していたり、出先で準備していても、

時間になったら、気がそちらに向かい、無駄な時間を過ごすだけなのである。

 

 

 

そして、

 

筆者は決断したのである。

 

期待しない人

期待したい人

 

の2種類の人間に分けることに決めたのである。

 

 

期待しない人

こちらは、ストナンで知り合ったり、合コンで知り合った人と1度目に会うときである。

こちらに関しては、期待はしない。

当たり前である。此方に好意を向けてもらう本番は、2回目に会う時からである。

 

そして、長い付き合いの人もである。

長い付き合いなのに、遅刻する人。もうそれは病気である。病気。

長い付き合いだからといって無下にする。または、その感覚がない。

もうこれは、筆者の範疇外である。

筆者の待ち合わせに対しての主張も知っているのに。のにぃであるからである。

 

 

そして、期待したい人

こちらは、会社の人間。2回目につなげた人。

はっきりと筆者の意思を伝えていきたいと思うのである。

筆者は愛社精神は程々であるが、必ず伝えていきたい。クライアントに迷惑をかけるから?

いや、筆者が気持ちよく仕事したいからである。

2回目に繋がったと言うことは、筆者に対して何かを感じたということである。(おそらく)

それなのに、連絡なしの遅刻。

これはタブーである。しかし、2回目(筆者に対して何かを感じてる状態)だからこそ、筆者の気持ちを受け入れてくれる最大のチャンスだと思うのである。

 

 

 

しかし、こんな対策を20代後半で講じているが、根本的な解決にはなっていないのである。

 

 

君子は豹変す。

約束を守る人の考えを一変させる策をまだ考えていくのである。